栗っ子が紡いだあの日々

244. あなた方やあなた方の家族ならば 

2月に入ると、あなた方は3月3日の創作劇の発表に向けて「公演チケット」をつくることにしました。話し合って最初に決めた枚数は「400枚」でしたが、400枚もお渡しする人がいるかどうか再度話し合い、まずは300枚印刷することになりました。 「3...
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243.「地域の伝統行事」に全員で…

熊澤さんは電話で、 「子どもたちが熱心に取り組んでいる様子は、今でも耳にしているんです。和讃もまだ歌っているという話も耳に入って、会長さんと相談してお誘いしました。」 「昨年、子どもたちからいろいろなことを教えてもらいました。」と話してくだ...
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242. 再び地域の伝統的な行事である蚕日待に…

1月の末、前年の「蚕日待」でお世話になった「蚕影山和讃保存会」の熊澤さんから電話がありました。 「今年2月の初午は2月7日の平日になりますが、子どもたちはどうでしょうか」というお誘いの電話でした。あなた方にはもちろんのこと、校長先生にも相談...
栗っ子が紡いだあの日々

241.悔し涙は本気で真剣に取り組んできた証…

「あっ、何もない…。」 1月下旬に行なわれた「炭焼き」の再挑戦。煙の温度も200度を越え、煙の色も透明になり、窯だしを楽しみにしていたのですが、結果は「灰」になっていました。 前回は「生焼け」で、今回は「灰」に…。 2学期に成功したのは本当...
栗っ子が紡いだあの日々

240.すてきな子どもたちが川崎の栗木台小学校にいることを…  

3月3日の舞台を多くの方々に観ていただきたいとあなた方は動き出していました。そしてあなた方の家族の方々も積極的に声をかけてくださっていました。   小学生の劇ではありましたが、長い学習過程を経て創りあげられる集大成がどのようなものなのか…、...
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239.担任しか味わえない「わたし」の財産

3学期に入ると、いよいよ創作劇の完成に向けて動き始めていました。そして、最後の発表は、卒業式を迎える3月の初旬を考え、最終的に3月3日に決まりました。 表現する内容も役も決まり、いよいよ創作の最終段階を迎えたあなた方は、劇団名もつけました。...
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238.誇らしげに思わず声をかけてしまうのでは

窯の蓋を開けて中をのぞくと……、「えーっ…」なんと生焼け…。                                 金室さんと顔を見合わせて、ふーっとため息…。「むずかしい…」というあなた方のつぶやきも聞こえてきました。しかし、難...
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237.窯のふたを開けると…

翌日の12月28日、10人ほどの人たちが集まり窯出しをしました。11時間も費やした炭焼きの窯を掘り起こしてふたを開けると…、何とも残念なことに生焼け。ほんの一部炭ができてはいましたが、ほぼ生焼けの状態でした。やはりそう簡単に炭は焼けません。...
栗っ子が紡いだあの日々

236.最終的に18時30分ごろ窯にふたを…

あの手づくりの竹箸をまだ持っている人はさすがにいないですよね…。                それぞれに個性があり、持つところも削り方によって飾りをつけたり、滑り止めなども削っている人もいて、自慢げにわたしに見せてくれた姿が何とも懐かしく...
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235.7時に純平さんと金室さんが窯に火入れ

金室さんの作業場となっていた倉庫から炭焼きに必要なものリヤカーにを乗せて、みんなで炭焼き場に向かいました。窯に火を入れる予定は7時。少し時間があったので、火を入れる前に、暖をとるためのたき火を始めました。 窯の中にぎっしりとつめこんであった...