栗っ子が紡いだあの日々

103.いよいよ5年2組の舞台の幕が…

学習発表会の日、5年生の席の横の来賓席に熊澤さんが来てくださっていました。前半と後半の間の休憩時間に、「先生!熊澤さんが観に来ている!」と、あなた方が私のところに嬉しそうな表情で走ってきました。「本当にっ!」と、わたしもご挨拶に向かうと、あ...
栗っ子が紡いだあの日々

102.発表会前日の日記に…

「総合的な学習の時間」の中の学習活動の一つであり、「学習発表会」のために用意したものではないので、発表会当日の舞台も「結果」を求める必要はありませんでした。ただ、大勢の人たちに自分たちの学習の中で創りあげているものを観ていただける機会であり...
栗っ子が紡いだあの日々

101.学習発表会前日

発表会で自分たちの創りあげてきたものを伝える前日。体育館の舞台が、各学年やクラスに割り当てられていました。 5年2組の時間になり体育館に向かうと、早速暗幕をしめて活動開始。自分たちの創りあげてきているものが今どこまできているのかを舞台の上で...
栗っ子が紡いだあの日々

100.家庭には秘密裏に進められていた…

10月半ばの放課後は、毎日10人近く残って巨大レンズと巨大まぶしの舞台セットを作っていました。あなた方が「家の人たちには当日まで秘密にしておくんだ」と言っていたので、この頃の取り組みについては、学級通信にもあまり具体的に書くことができません...
栗っ子が紡いだあの日々

99.全員が裏舞台と裏舞台の両立

「総合的な学習の表現の場」の一つとして考えていた学習発表会での表現活動には、表舞台だけではなく、表舞台を支える活動もありました。わたしの中では、表現に効果的な照明や音楽、映像の映写が必要であれば、その演出も表現の場の一つとして考え、様々な形...
栗っ子が紡いだあの日々

98.学習発表会の限られた時間内では到底伝えきれない

学習発表会での表現は、自分たちが書き綴ってきたもの、教室の話題に出てきた言葉、つぶやきをまとめ、ナレーションと朗読で伝える形を考える中で様々なアイデアが積極的に出されました。その考えをもとに、自分たちが伝えたいこと、知ってほしいこと、表現し...
栗っ子が紡いだあの日々

97.今につながるわたしの財産…

自分たちの住んでいる地域は子どもたちの生活の場そのものです。登下校をはじめ、外で遊んでいる時、出かける時、小学生の子どもたちにとってはそのほとんどが地域の中であり、学習においても地域の中で学べるもの、学ぶ必要があるものがたくさんあると思いま...
栗っ子が紡いだあの日々

96.あなた方の豊かな発想と行動力にわたしの想像力が及ばない…

わたしも熊澤さんとは何度もお会いし、かつてのこの地域の養蚕の様子をお伺いするとともに、あなた方の学習活動や今後の方向性、具体的に支援していただきたいことをお話をさせていただいていました。碓氷製糸農協も同じであり、他にも、地域の方々をはじめ協...
栗っ子が紡いだあの日々

95.「黒川シルクロードの旅」に目的地となる終点がある

図書館から帰ってきた3人の話では、いろいろと探したけど見つからず、地域の資料のところに行ったそうです。そして、アドバイスされたコーナーを探していくと、わたしが見つけた資料と同じ資料に辿りついたようでした。よくぞ見つけ出してくれた、と感心する...
栗っ子が紡いだあの日々

94.意欲に対して結果に充実感を持たせてあげることができるならば…

熊澤さんからお聞きした長津田駅近くの倉庫に関する資料を探すのはあまりにも難しく、あるかどうかもわからない地域資料…。 「資料はなかった」で終わることも決して悪いことではありません。子どもたちが自分たちで遠くの図書館まで探しに行く意欲だけでも...