図書館から帰ってきた3人の話では、いろいろと探したけど見つからず、地域の資料のところに行ったそうです。そして、アドバイスされたコーナーを探していくと、わたしが見つけた資料と同じ資料に辿りついたようでした。よくぞ見つけ出してくれた、と感心するとともに、ちょっとホッとした気もちになったことを覚えています。図書館でコピーしたその資料を10月16日月曜日に、嬉しそうに、そして誇らしげに教室に持ってきてくれました。
この日の5校時は、コミュニティゲストとして教室に熊澤さんをお招きしていました。
あなた方は、放課後に何度も熊澤さんのお宅に話を聞きに行っていましたが、「黒川シルクロード」について調べている純平さんと佳祐(比)さんが、熊澤さんに「授業の時に来ていただきたい」とお願いをして、快諾をいただいていました。
このタイミングは、図書館に行った3人にとって決して偶然ではなく、この日までに長津田の倉庫資料を集めておいて驚かせたいという思いもあったと思います。とてもすてきなことだと思います…。授業の中で、3人は嬉しそうに、そして真剣に「乾繭倉庫」の写真を見ていただいていました。そして、「場所も倉庫も間違いない」という熊澤さんの一言に、3人は興奮気味でわたしの方を見ていました。
手に入れた写真に写っている長津田の「乾繭倉庫」が実際に残っているのかはわかりませんでした。残っていても、現在は繭を扱う倉庫でないことは確かだと思われましたが、計画している「黒川シルクロードの旅」に目的地となる終点があるということがわかり、このグループのその後の展開がとても楽しみになりました。この後、実際にクラス全体を巻き込んだ貴重な活動へとつながっていくのでした…。
つづく…
コメント