123.桑の木の枝をいただきに熊澤さんのお宅に

 11月30日の放課後、一度下校してから15時35分に校門に集合し、下黒川の熊澤さんのお宅に桑の木の枝をいただきに出かけました。桑の枝の繊維を使って和紙をつくるために、この頃は桑の葉ではなく、枝を集めていました。                                             
 この日の放課後に熊澤さんと約束をしていたので、参加が可能な15人と私で出かけました。桑の木の繊維を使った和紙づくりは、草木染めの体験をクラス全員に実現させてくれたメンバーが探究していました。そして、野口先生から資料を頂いたり、木の皮のむき方などを教えていただいたりしながら始めていましたが、繊維を取り出すには地道な作業が必要であり、実際には3学期までかかりました。あの地道な作業…。毎日、時間を見つけては図工室に足を運んで、枝を叩いて柔らかくしていた作業を覚えていますか…。
 熊澤さんのお宅に枝をいただきに行くこの日の2週間ほど前に、朗宏さんが熊澤さんのお宅を訪ね、木をいただくお願いをしてくれていました。快諾してくださった熊澤さんとの約束の日が、11月30日でした。数人いれば十分かな…などと考えていましたが、集まってみたら15人もの人たちが参加していました。
 熊澤さんのお宅に行く道中、ファミリーレストランの前にある銅像と並んで写真を撮ったり、しりとりをしながら歩いたり、完全に放課後の遊びであり、あなた方はとても楽しそうでした。しかし、熊澤さんの家に着くと、それまでの様子から一転、元気よくあいさつをすると、学習発表会を観に来てくださったお礼を伝えている人もいました。熊澤さんから、「地元のみかんだよ。」と言って、1人2個ずつみかんをいただき、いざ畑へ。                                                                    

                                      つづく…

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