生糸を手にした喜びで教室が湧いていたあの時、一つだけ寂しかったことがありました…。あなた方もとても心配していましたが、里南さんが入院中で、糸を手にした日も、1学期の終業式の日も、全員で迎えることができませんでした。病院で懸命に病気と闘っている里南さんの一日も早い回復と退院をクラスみんなで心から願い、届いた生糸と、一人一人メッセージを入れたテープ、そして心を込めて折った鶴を里南さんのお母さんに届けました。
数日後、里南さんのお母さんから教室に手紙が届きました。
みなさんからのメッセージテープを聞き、一生懸命折ってくれた千羽鶴を見て、里南は少しずつですが良くなってきています。そして、゛まゆの糸゛は里南に見せながら病院のベッドにつるしました。
5ー2のみなさんの努力、協力、行動力で蚕が糸にまでなって…。みなさんの気持ちがいっぱいつまったお守りです。きっと里南を病気から守ってくれるでしょう。
2学期にはみなさんに会えるように、毎日のたくさんの注射を泣かずに頑張っています。
本当にどうもありがとう。
みなさんも病気やケガのないよう、楽しい夏休みを過ごしてくださいね。 里南の母より
2ヶ月近く入院していた里南さんが、元気になって2学期に教室に戻ってきました。里南さんの退院のお祝いと、もっと元気になってもらおうと、あなた方は、「里南ちゃんマッチョ計画」というイベントを計画すると、たくさんの保護者も参加してくださり、みんなで里南さんと盛り上がりました。プログラムの一つ一つに工夫や楽しさがあり、最初から最後まで温かい雰囲気に包まれていました。その中の一つ、モーニング娘。ならぬ「ハプニング息子」のパフォーマンスを覚えていますか…。大笑いしましたね!
つづく…
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