松井田町に無事に到着した5人と碓井製糸農協に向かいました。茂木組合長さんをはじめ農協の方々が温かく迎えてくださり、製糸工場内を案内していただきました。
関東一円の養蚕農家や農協から出荷されてきた大量の繭がベルトコンベアーで運ばれるところから、糸が巻かれて製品になるまでの過程を、1時間半ぐらいかけて一つ一つ丁寧に説明していただきました。
真剣に耳を傾け、一つ一つの機械やその動きに目を見張る5人…。クラス全員で社会見学で出かけることは不可能な距離であり、この5人がどのようにまとめてみんなに報せてくれるのかを楽しみにしながら、私は少し離れたところから見学している5人の様子を、取材に来られていた上毛新聞社の方と見守っていました。
教室に届いた生糸が、どの機械で繰糸されたのかもわかりました。「みんなの繭は質もよかったよ」と、案内してくださった碓井製糸農協の小板橋さんが話してくださると、5人は顔を見合わせて満面の笑みを浮かべていました。その表情と5人の照れくさそうな感じが何とも可愛らしかったです。グラスメイトであったあなた方ならば、この5人のこの時の表情や様子を何となく想像できるのではないでしょうか…。
つづく…
コメント