製糸工場を見学したのはわたしも初めてのことでした。この計画を立てて実行に移した5人の探究心、そして冒険心によって、わくわくする充実した時間を共有させてもらうことができました。この日のことは、今でも鮮明に覚えています。
すべての始まりは、相模原の農協に電話をしてくれた祐菜さん、有李さん、佳祐(比)さんでした。ここでシルク博物館を教えていただき、館長の小泉さんと出会い、碓氷製糸農協を知りました。製糸工場で糸にしてもらいたいというクラスみんなの考えがまとまると、碓氷製糸農協に一磨さんが電話。そして、繭を送るために祐菜さん、賢太朗さん、有花さん、惠子さん、一磨さん、航さん、佳祐(比)さん、達也さん、有李さんの9人で郵便局に行きました。
あなた方のおかげで、この時だけでなく、その後の栗木台小学校の後輩たちも、蚕を育てる活動や碓氷製糸農協の方々との交流を通して、豊かな心を育む大切な時間をもつことができました。
あの頃のあなた方の学びを深める姿勢、意欲的に取り組み、楽しむ姿勢は、あの時だけのものでではなく、卒業してから今日に至るまで、何かしらの形で活かされ、つながっている人たちも少なからずいるのではないかと思っています…。
つづく…
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