155.「蚕日待」への参加が決まる

 5年2組の教室には「蚕影山和讃(こかげさんわさん)ミニ保存会」ができていました。探究していたメンバーは、2001年2月の初午の日に黒川青少年野外活動センターで保存会が唱える「蚕影山和讃」を見学し、できればそこで自分たちが唱える「蚕影山和讃」を聴いていただきたいという願いも持っていました。これまで5年2組のあなた方の積み重ねてきた学習活動をみれば、このグループが求めていることは十分に理解できます。見るだけでなく、実際に唱えたいと希望している人たちは、このメンバーだけでなく17名ほどいました。

 2001年の2月の初午は2月12日で祝日でした。3連休の3日目ということもあり、実際に見学や参加が決まっても日程的に難しい人もいるとは思いましたが、日時は変えられませんので、この日に参加させていただきたいと、校長先生や教頭先生、保存会の会長さんをはじめとする保存会の方々に相談させていただきました。そして、学校からも保存会からも了承を得ることができ、「黒川蚕影山和讃」への参加が決まりました。                                        

                                       つづく…

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