12月27日に行なわれた「竹炭焼き」。
炭焼きグループの人たちを中心に、参加できる人たちが朝早くから集まりました。一番早かったのが千織さんで、まだ日の出前の薄暗い6時20分過ぎでした。わたしと金室さんは5時頃に学校に来て準備を始めていましたが、寒さを忘れるくらい楽しみな気もちで皆さんが来るのを待っていました。
千織さんの後、次々に集まってきましたが、家を出たころはまだ真っ暗だったと思います。年末の朝ですから、寒さも厳しいものでした。でも、楽しみにしていたことだったからだと思いますが、「眠い」とか「寒い」とか、そんな声はいっさい聞こえませんでした。
あの日の朝、家族に送ってもらった人も多いと思いますが、今、学校が休みの日に、しかもこんなに早い朝に子どもたちを集めることは難しいかもしれません…。当時でも、管理職や保護者の方々の理解を得られなければ不可能なことでした。
今思うと、子どもたちだけで群馬の碓氷製糸農協を訪ねることも、黒川シルクロードを歩くことも、他にも様々な活動を振り返った時、周りの理解を得られなければできないことばかりでした。
あなた方もわたしも、本当に恵まれていたと思います。
つづく…
234.あなた方もわたしも恵まれていました
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