茂木さんから電話をいただいた翌日の夕方、職員室のわたしの机の上に、郵便で届いたはがきが置いてありました。読んでみると、横浜のシルク博物館の方からのはがきでした。卓磨さんと幸樹さん、そして6年2組に宛てたものでした。
内容は、学習発表会に喜んで参加してくださるという手紙でした。前日の碓氷製糸農協からの電話も、この日のシルク博物館からの手紙も、そして当日に来てくださることも、あなた方の熱心な探究活動の中で、確かな「過程」を歩んできた結果として生まれたものでした。すべてあなた方が自分たちでつくり上げたすてきな関係であり、すばらしい機会でした。
学習発表会で、学習の成果を自分たちの思いとともに伝えることだけでも、自らの持っている力を大きく伸ばし、豊かな心を育むことができるのですが、そこに、このようなことが加わると、より一層、表現力や実行力が高まり、豊かな心、豊かな人間関係も深まっていったと思います。
つづく…
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