250.一生懸命に取り組んでいるからこそ…

 2月の初午の日に参加させていただいた『蚕日待』では、保存会の方々が『くらしの窓』新聞社の取材を受けていました。そんな中で、参加させていただいたあなた方も取材を受けていました。
 「蚕影山和讃」を唱えているあなた方の姿に感心されていただけでなく、3月3日の公演にも大変興味を持ってくださり、公演についてあらためて学校で取材を受けることになりました。何事にも一生懸命に取り組んでいるからこそ、貴重なタイミングで「くらしの窓」で取り上げていただくチャンスも生まれたのだと思います。

 あなた方の集大成となる公演に向けた取り組みは、創作劇をつくりあげるだけでなく、より多くの方々に観ていただけるための宣伝や当日の運営方法など、あらゆることを自分たちの手で進めていました。本来ならば担任や大人がやるようなこともあなた方に任せていたと思います。それでも不安などはありませんでしたし、あなた方の取り組んでいる姿を見ていることが楽しみでもありました。失敗したり上手くいかなかったりしたときのあなた方の次のアプローチを見ていると、子どもの持っている感性や発想の豊かさに学ぶところもたくさんありました。
                                         つづく…

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