251.「卒業」という節目をすばらしいものに…

 3月3日は学習の成果を発表する場でしたが、卒業を間近にひかえ、クラスが一つの目的に向かってさらに心を結集していく取り組みとなっていました。「くらしの窓」でも、3月3日に向けて取り組んでいるあなた方のことが紹介されました。
 自分たちでも、いろいろなところに許可をもらってポスターを貼らせてもらうなど広報活動も頑張っていました。小学生の、それも「学級」の発表ですから、あなた方が想像しているような大勢の方々が集まるのは簡単なことではありませんでした。しかし、単なる発表会でないことはあなた方自身が一番よくわかっていたと思いますし、広げようとする気もちが大切であり、あの時のあなた方の「自信」を表していたと思います。そして、その自信は、一つ一つ積み重ねてきた過程の中にある具体的な「実践」という揺ぎないものに裏付けされていました。

 一度きりの舞台…。あなた方にとっては「卒業式」と同じくらい、あるいは6年2組にとっては、この舞台が〝卒業〟という節目を一人一人にとってすばらしいものにしてくれる機会になると思っていました。そう思うと、担任としては多くの方々にあなた方の表現活動を観ていただきたい、味わっていただきたいという願いは日に日に募り、ご家族の皆さんにも、学級通信などを通して積極的に協力を願いました。そして、わたしが協力など求めなくても、あなた方の家族はいろいろな形で広報活動をしてくれていました。
                                        つづく…

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