親の私が興奮冷めやらぬ状態で、通信を読んでは想いにふけ、黒川駅から栗平方面へ向かうと、「あーここでお別れしたんだわ」と、一人で再現しています。変な母と言われそうですが、先生と子どもたち同様、私も心から感動した一人です。意気込んで持っていったビデオもカメラも、生の姿をこの眼でという想いが強く、子どもたちが茂木さんを拍手でお迎えするのを共に参加していたかったので…。
茂木さんは劇の途中、演じている子どもたちとスライドの両方を見ながら。蚕の生育の詩(セリフ)に何度もうなづいていらっしゃいました。後ろから拝見していてとても印象的でした。
本来ならクライマックスは子どもたちが糸を掲げて「ありがとう」というシーン。でも、今日は茂木さんの舞台上での挨拶と感動の涙のように思われました。
そして、突撃インタビュー。母代表の挨拶をしてくれた「一磨の母ちゃん」。想っていることを言葉にして茂木さんに伝えてくれた。これもまた感激でした。茂木さんのお話にもあったように、巡り合わせってあるのだと思いました。あの一本の電話で、茂木さんの願いと子どもたちの願いが一緒になれたこと。もし、茂木さんが子どもたちの電話を取ってくださらなかったらと思うと、ここまでの活動はまったく違うものになってしまっていたかもしれません。
地位も名誉もある方が涙を流してくださった。本当に素直に劇を見てくださった。舞台に向かって「ありがとう」と言ってくださった。子どもたちの想い、伝えたいことが、本当に伝わったと実感しました。
今後も碓氷製糸の方たちとの交流が続いていってほしい中で、やっぱり組合の方々全員に想いを伝えることができたらと、そんな願いと夢が、親の私の中にもあります。
この感動に参加させてくれた5─2の子どもたちと先生に、ありがとうを伝えたいです。 (玄太の母)
通信を読むと、12月8日が再現されてきます。
私も母の立場から茂木さんへメッセージを送りました。
「テレビゲームに熱中する子どもたちが多い中で、こんなにも何かに取り組めるものができたこと。これほどまでに人を歓迎するという喜びを経験できたこと。そんな子どもたちにその夢とチャンスを与えてくださった茂木さんと碓氷製糸農協の皆々様に感謝いたします」と。
茂木さんの涙に、八ヶ岳自然教室から帰った際のインストラクターの方々の涙がふと思い出されました。親と子で涙できる感動の場面が多く、その支援と指導をしたくださっている先生に感謝いたします。 (玄太の母)
「ご家族からの声」はつづく…
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