繭をどうするか話し合ったとき、あなた方は小さな蚕の命の重さを十分わかっていました。
冷凍庫に入れるとき、繭の中に眠っている蚕への深い愛情をもっていました。
あなた方は蚕を可愛がり、一生懸命育ててきたという自覚がありました。もちろん養蚕農家のようにはいきませんが、自分たちができることには時間や労力を惜しまずに取り組んでいました。
蚕の命をどうするか真剣に悩めるのも、命を大事に一生懸命に育ててきた「過程」があったからこそであり、悩めたからこそ、その後、糸になって帰ってきたときの感激は大きく、その後の2学期、3学期のひた向きな活動がずっと続いていったのだと想います。
あの生糸は、わたしの大切な宝物になっています…。
あなたガにとってあの生糸は今……。
6年生の7月、繭を冷凍庫に入れる日が近づいていた頃に書かれた作文や詩があります…。
つづく…
コメント