桑の木の繊維を紙料とした紙すき体験も、草木染めの時と同様、桑について探究してきていたグループを中心に全員で体験することになっていました。12月に碓氷製糸農協の茂木さんが群馬から学校に来てくださった時、「昔、自分も皮をむいて紙にする原料にした」というお話をしてくださっていました。そして、「紙すきの時に繭の毛羽を入れるといいんだよ」とアドバイスをしてくださるだけでなく、その数日後には、すぐに毛羽を送ってくださっていました。
2月7日、地元の桑の木の繊維を紙料にした紙すき体験「黒川和紙づくり」の日を迎えました。
あの堅い木の皮を小槌で叩いてはぎ落としたものをむいて、煮て、またむいて、さらに叩いてミキサーにかけてできた紙料は、やわらかく溶けているような感じで、木の皮から取り出した繊維とは思えないものになっていました。この体験を計画して進めてきた探究グループのメンバーは、彩華さん、紋加さん、洋樹さん、未紗子さん、佳祐さん、葵さん、里南さん、そして3学期から参加した愛さんでした。
つづく…
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